今朝ひょんな事から朝起きて
ベランダから外を見ると、見事な満月
そう昨日は「ビーバームーン」でした。
ビーバームーンは読んで字の如く、
ビーバーが越冬の為に巣作りをする季節に
見れる月をとり、
この名前がつけられたと言われています。
その他にも虫が土から顔を出す3月ごろの月を
「Worm Moon」。
トウモロコシの収穫が始まる9月ごろの月を
「Harvest Moon」という。
こうして季節毎に見ることの出来る
月の俗名を色々と調べると面白いですよねー
又、話は変わり…
更にその前日は中部地方から西側で「火球」
を目撃したというニュースが多々有りました。
文字通り、物凄い閃光を放ちながら
地上へ落下して行く様は正に圧巻ですね~
でも「火球」の大きさってどのくらいなんでしょう?
ネットで専門家の話をみると
ゴルフボール位の大きさだと言われているそうです。
ゴルフボール位の大きさの隕石が
深夜の夜空を昼間の様に照し続けて落下すると考えると
これより大きさな物体が落下したらどうなるんだろう?
コレは私独自の妄想の世界ですが…
かつて見た映画に「ディープインパクト」という作品があります。
あの映画に出てくる巨大な火球?隕石?(以下「隕石」という)
ストーリー上では
元々ニューヨークマンハッタン島の面積程も有る隕石が
メサイヤ計画で大小の隕石に分裂され、
小さな方の隕石が地球に衝突するというもの。
小さいといっても数キロ程の隕石です。
映画では隕石の規模の迫力を見せる為に
閃光は控えめで見せて演出しているけど…
実際は目も開けられない位に眩すぎる閃光が
地球全体を照らす事になるんだろうなぁと思います。
(いやもっと想像を超える事になると思うが笑)
トーナメントで使用するゴルフボールの大きさは、
「直径1.68インチ(42.67mm)以上』と規定されています。
センチに換算すると単純計算で「4.26cm」
一方ニューヨークのマンハッタン島は長い方が20km、
短い方が4km。単純に考えて直径20kmの物体って事です。
20kmをセンチ換算すると「2,000,000cm」
「4.26:2,000,000」で映画上で落下する隕石は、
今回落下した火球の約469,483倍の勢力が有るって話になります。
まぁ( ^ω^)・・・にしても
最もこの規模の隕石が地球に衝突する事って
実際にあり得るかどうかも分かりませんがね(笑)